おすすめ冷蔵庫特集

冷蔵庫も用途によって選び方があります。簡単な基準について学んでから実際にどんな冷蔵庫があるのか見てみましょう。

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容量について

簡単な基準としては

1人暮らし 200L前後

2人暮らし 300~350L

3人暮らし 350~400L

4人暮らし以上 400L以上

 

ですが1人暮らしの場合、頻繁に料理する人は200Lでは足りない可能性があります。

また人数が増えたり、冷凍作り置きをするなど、場合によってはワンサイズ大きいものを買うのも検討したほうがよいです。

 

・まだ使えたけど、家族が増えたから冷蔵庫を買い替えることになった。

・彼女と同棲することになったから冷蔵庫をまた買うことになった。

 

なんてよくある話。

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省エネ性能

冷蔵庫は365日電源を切ることはありません。その為毎日電力を消費します。

少しでも省エネで安いにこしたことはありません。その一つの基準として省エネ性能があります。

 

省エネ性能は5段階評価で★1~5で表します。

評価        省エネ基準達成率

★★★★★     100%以上

★★★★      86~100%未満

★★★       72~86%未満

★★        57~72%未満

★         57%未満

 

一定の基準がありそれをどれだけ達成しているかが評価になります。

★5のものでは年間電気代が7000円を切るものもあり本体価格が高いからと言って、安いものにすると電気代金が高くつき結果的に多く支払うこともあり得ます

 

冷蔵庫は長く使うものです。長い目で見てどの冷蔵庫が一番いいのか比較してじっくり考えましょう。

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冷蔵庫のレイアウト

冷蔵庫は主に冷蔵室、冷蔵室、野菜室の3つに分かれます。(一部冷蔵庫にはチルド室もある)普段頻繁に使うものは手元の高さ、もしくは腰の高さにあると負担なく取り出すことができます。冷凍室をよく使うなら冷凍室が真ん中に配置されたもの、野菜室なら野菜室が真ん中に配置されたもの、というように普段何をよく使うかで、レイアウトを絞っていくことができます。

 

また、ドアの開ける方向には注意です。

右がすぐ壁なのに左開きのドア製品を買ったのでは使いにくくて仕方ありません。

また引っ越した先で冷蔵庫を配置したら扉が使いにくくなった。という話も少なくありません。そういう煩わしさからか最近では両開きや観音開きなどが人気が高いです

観音開きに関しては開閉時に冷気が逃げにくく、省エネにもつながるという理由もあり特に需要が高まっています。

 

 

基礎部分は以上です。

 

参考になりましたでしょうか?

 

では実際に商品を見て自分がどんな冷蔵庫が欲しいのか探してみましょう。

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 ランキング第1位!スリム!大容量!

容量         517L

省エネ性能      ★★★★★

年間消費電力目安   7533円

扉          観音開き 

レイアウト         冷蔵庫 

          製氷室(左)瞬間冷凍室(右) 

              冷凍室

              野菜室

 

スリムな65cmで大容量な517L

ガラスドアでデザイン性も高く、ドアの操作パネルで色々な機能を設定できて便利

ドリップ流出を抑制する「氷点下ストッカーD」を搭載

静穏性能の評価も高い

省エネ性能も高く消費電力も7000円台

大容量で性能も評価も高い。家族向けで探しているならこれは検討する価値はある。

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 1人暮らしでとりあえずあればいい!それならこれ!

 

容量         146L

省エネ性能      ★★★★

年間消費電力目安   8640円

扉          右開き 

レイアウト      冷蔵庫 

           冷凍室

 

あんまり料理もしないし、とりあえずあればいいという人ならこれで十分だろう。

何より価格が35000円台で安い!(変動する可能性あり)

冷凍、冷蔵の最低限の機能はあり、日本メーカーものでこの価格であれば安心できる。

下手に安い、海外製品を買うならこちらのほうがおすすめだ。

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 2人暮らしで料理もするならコレ!

 

容量         350L

省エネ性能      ★★★

年間消費電力目安   11880円

扉          左右両開き 

レイアウト         冷蔵庫 

              冷凍室

              野菜室

 

参考価格73000円台

若干年間消費電力が大きいのが気になるが、売れ筋ランキングでは7位!

初期費用を抑えつつそれなりの大きさを求めるとこのクラスになる。

扉も左右両開きで使いやすい。女性の身長に合わせたローウエスト設計で重たいボトルが取り出しやすい。

通常運転とは別に節電モードも搭載。5~7%省エネ効果が期待できる。

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おすすめアイロン特集 

 アイロンを買うとき何を重視して買いますか?

重さ?価格?コードレス?

 

アイロンによって使い勝手は様々です。

 

アイロンにも様々な種類があり、使い方に特化した商品が多くあります。

どのようなアイロンがあるのか知ること自分に必要なアイロンの選び方が見えてきます。

 

アイロン選びで大事な4つのこと

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1.コードについて

・コードレス

コードがない分使い勝手は良いが、充電台に置いているときに発熱するため、台座に戻しながらかける必要がある。基本的に台座で発熱し余熱でかけるので温度がキープしにくい。内部に電池を備えているものもあるので本体が重いものもある。その為一度に何枚もアイロンがけすると疲れる可能性がある。

 

・コードあり

常に発熱するのでいちいち台座に戻す必要がなく温度をキープできる。しかしコードが邪魔になることもあり、煩わしく思うことも少なくない。

 

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2.かけ面の素材について

アイロンのかける面には耐久度の高い順にチタン系セラミック系フッ素系の主に3類。

タンコートのほうがはげにくく滑りもよいが価格も高くなる傾向がある。

使用頻度や使用目的を考えて選ぶほうがいいだろう。

 

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3.重さについて

アイロンは軽ければいいというわけではない、プレスするという性質上ある程度重さも必要になってくる。目安としてはだいたい1キロ前後。それ以上重すぎると腕が疲れるし、あまり軽すぎると先端部分などかかりにくい部分ができてくる。

 

しかし最近ではハンガーにかけたまま使用するアイロンもあり、そのタイプは軽量化が進んでいる。ハンガータイプであってもプレスして使うことも可能(襟、袖など)だが、このタイプは軽いほうが疲れなくてよい。

 

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4.機能について

・ハンガーアイロン(様々な言い方がある模様)

ハンガーにかけたまま使用できる。主にスチームの力でしわを取る。立ったまま使えるのといちいち洋服をひっくり返したりする手間がないので、煩わしくなく時間の短縮にもなる。しかしプレスタイプに比べてしわを取る能力が劣る。完璧にピシッと仕上げたいのであれば向いてない。最近は小型なものも多く旅行先やちょっとした出張など、簡単に大まかなしわを取りたい場合などに向く。

 

・スチームアイロン

今ではほとんどのアイロンにこの機能がついている。蒸気の力でしわを取る。本来の使い方としてはプレスできないウール製品などに使うことが正しい使い方だが、近年では霧吹きの代わりとして使う人も多い。その為正しい使い方をしないのであれば霧吹きで代用できるともいえる。

 

・オートオフ

長時間の高温状態や異常によって自動的にスイッチが切れる機能。火災防止などに役立つ。                    

                                                                                                                                               

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主なアイロン選びに使う情報は以上です。

細かいことまで持ち出すときりがないので、相当なこだわりがないかぎ上記の4つ

・コード

・かけ面の素材

・重さ

・機能

 

これをメインに検討で十分です。

 

それ以外で検討すべきはデザインと価格です。これはアイロンそのものの性能とは直接関係がないので割愛させてください。

 

では実際に売れ筋商品を見ながら自分に合ったアイロンを探してみてください。

※ランキングから特徴のある商品を抜粋

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 圧倒的売れ筋1位

 

TWINBIRD ハンディーアイロン&スチーマー SA-4084BL 

画像をクリックで詳細へ

2007年に発売した商品ながらいまだにランキング上位に居続けている。

価格も安く3000円台で推移。

根強い人気からかあまり値崩れはしていない様子

・コードあり

・かけ面素材 フッ素系

・重さ 0.93kg

・タイプ ハンディアイロン

・オートオフ機能なし 

 

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CMで話題のあの商品

パナソニック 衣類スチーマー ブラック NI-FS360-K

画像をクリックで詳細へ

一見アイロンぽくない洗礼されたデザインも人気の一つ。

値段は1万円前後とやや高いが使い勝手の良さとデザインが魅力。

 

・コードあり

・かけ面素材 セラミック系

・重さ 0.69kg

・タイプ ハンディ 衣類スチーマー

・オートオフ機能なし 

 

水容量が50mlと少し少ない気がする。スチーム持続時間は約4分

普段使いというよりはちょっとしたしわ取りや忙しいときに向いている。

ワイシャツやスーツをアイロンがけするだけなら最適だろう。

 

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 スチーム重視

パナソニック コードレススチームアイロン カルル ピンク 

 

 画像をクリックで詳細へ

 水容量が120mlと多いながら持続時間が最長3分と短い。その秘密は裏面のスチーム排出口の数。そのパワーでスチーム力を実現させた。

 やや高めの値段だが、スチーム重視なら選択肢としてはありだろう。

 

・コードレス

・かけ面素材 チタン系

・重さ 1.00kg

・タイプ ハンディスチーム

・オートオフ機能なし 

 

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 さらに強力なスチーム!高品質!

 

ティファール史上最高のスチームパワー」を搭載したスチームアイロン。76個のスチーム孔から105g/分という、業界最大級のパワフルスチームを噴射。これにより、繊維の奥深くまで噴射が浸透し、頑固なシワの原因を根本からほぐすという。また、アイロンを立てた状態でも大量パワフルスチームを噴射できるため、ジャケットやコートなどの衣類をハンガーにかけたまま手入れすることが可能。

水容量350mlと大容量。持続時間についての記載がなく不明。

重量もなかなかの重さで賛否が分かれるところ

価格も1万円以上と高価格ながら高品質

安全面に対する機能がある◎

 

・コードあり

・かけ面素材 独自のパラジウムコーティング

・重さ 1.69kg

・タイプ ハンディスチーム

・オートオフ機能あり 

 

高価格高品質といったところで、懐に余裕があれば申し分ない商品だろう。しかし重量には気を付けていただきたい。

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 ティファールとは全く逆をいく商品

パナソニック 自動アイロン(ドライアイロン)   ブラック NI-A66-K

パナソニック 自動アイロン(ドライアイロン) ブラック NI-A66-K

 

 一昔前を彷彿とさせるデザインが逆におしゃれに見える。

価格も3000円台でシンプルさを追求した商品

 

・コードあり

・かけ面素材 フッ素系

・重さ 0.80kg

・タイプ ドライ プレス式

・オートオフ機なし 

 

余分な機能がない分使いやすくなった。

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最安価格! 

本体価格は何と570円!送料込みで約1000円

 

・コードあり

・かけ面素材 フッ素系

・重さ 0.2kg

・タイプ ミニアイロン

・オートオフ機なし 

 

消費電力が驚異の21w

おもちゃのようなサイズで本当にアイロンがかけられるのか疑問に思ってしまうが、もちろんちゃんと使える

体操服の名前シールつけなど細かい作業で使用するのに向いている。

サイズ 幅10×奥行6.3×高さ5.1cm

専用ポーチが付いてくるので持ち運びにもよい。旅行先で使うのもありだろう。

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 顧客満足度1位

 価格帯は12000円台だが満足度1位!

安全に対する機能や立ち上がり時間の短縮だどかゆいところに手が届くアイロン。

スチーム持続時間190秒から260秒(設定により異なる)

先端がとがっているのでボタンのそばなどかけにくいところが簡単にかけられる。

後部が傾斜になっているので戻りかけ時のしわができにくい

ステーションは360度回転のターンテーブル式。(コードはリール式)

水タンク容量120ml

 

・コードレス

・かけ面素材 その他

・重さ 1.2kg

・タイプ スチームアイロン

・オートオフ機あり(10分)

 

まさしくかゆいところに手が届く商品。頻繁にアイロンがけするならこの商品は検討の価値あり。

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