おすすめアイロン特集 

 アイロンを買うとき何を重視して買いますか?

重さ?価格?コードレス?

 

アイロンによって使い勝手は様々です。

 

アイロンにも様々な種類があり、使い方に特化した商品が多くあります。

どのようなアイロンがあるのか知ること自分に必要なアイロンの選び方が見えてきます。

 

アイロン選びで大事な4つのこと

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1.コードについて

・コードレス

コードがない分使い勝手は良いが、充電台に置いているときに発熱するため、台座に戻しながらかける必要がある。基本的に台座で発熱し余熱でかけるので温度がキープしにくい。内部に電池を備えているものもあるので本体が重いものもある。その為一度に何枚もアイロンがけすると疲れる可能性がある。

 

・コードあり

常に発熱するのでいちいち台座に戻す必要がなく温度をキープできる。しかしコードが邪魔になることもあり、煩わしく思うことも少なくない。

 

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2.かけ面の素材について

アイロンのかける面には耐久度の高い順にチタン系セラミック系フッ素系の主に3類。

タンコートのほうがはげにくく滑りもよいが価格も高くなる傾向がある。

使用頻度や使用目的を考えて選ぶほうがいいだろう。

 

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3.重さについて

アイロンは軽ければいいというわけではない、プレスするという性質上ある程度重さも必要になってくる。目安としてはだいたい1キロ前後。それ以上重すぎると腕が疲れるし、あまり軽すぎると先端部分などかかりにくい部分ができてくる。

 

しかし最近ではハンガーにかけたまま使用するアイロンもあり、そのタイプは軽量化が進んでいる。ハンガータイプであってもプレスして使うことも可能(襟、袖など)だが、このタイプは軽いほうが疲れなくてよい。

 

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4.機能について

・ハンガーアイロン(様々な言い方がある模様)

ハンガーにかけたまま使用できる。主にスチームの力でしわを取る。立ったまま使えるのといちいち洋服をひっくり返したりする手間がないので、煩わしくなく時間の短縮にもなる。しかしプレスタイプに比べてしわを取る能力が劣る。完璧にピシッと仕上げたいのであれば向いてない。最近は小型なものも多く旅行先やちょっとした出張など、簡単に大まかなしわを取りたい場合などに向く。

 

・スチームアイロン

今ではほとんどのアイロンにこの機能がついている。蒸気の力でしわを取る。本来の使い方としてはプレスできないウール製品などに使うことが正しい使い方だが、近年では霧吹きの代わりとして使う人も多い。その為正しい使い方をしないのであれば霧吹きで代用できるともいえる。

 

・オートオフ

長時間の高温状態や異常によって自動的にスイッチが切れる機能。火災防止などに役立つ。                    

                                                                                                                                               

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主なアイロン選びに使う情報は以上です。

細かいことまで持ち出すときりがないので、相当なこだわりがないかぎ上記の4つ

・コード

・かけ面の素材

・重さ

・機能

 

これをメインに検討で十分です。

 

それ以外で検討すべきはデザインと価格です。これはアイロンそのものの性能とは直接関係がないので割愛させてください。

 

では実際に売れ筋商品を見ながら自分に合ったアイロンを探してみてください。

※ランキングから特徴のある商品を抜粋

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 圧倒的売れ筋1位

 

TWINBIRD ハンディーアイロン&スチーマー SA-4084BL 

画像をクリックで詳細へ

2007年に発売した商品ながらいまだにランキング上位に居続けている。

価格も安く3000円台で推移。

根強い人気からかあまり値崩れはしていない様子

・コードあり

・かけ面素材 フッ素系

・重さ 0.93kg

・タイプ ハンディアイロン

・オートオフ機能なし 

 

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CMで話題のあの商品

パナソニック 衣類スチーマー ブラック NI-FS360-K

画像をクリックで詳細へ

一見アイロンぽくない洗礼されたデザインも人気の一つ。

値段は1万円前後とやや高いが使い勝手の良さとデザインが魅力。

 

・コードあり

・かけ面素材 セラミック系

・重さ 0.69kg

・タイプ ハンディ 衣類スチーマー

・オートオフ機能なし 

 

水容量が50mlと少し少ない気がする。スチーム持続時間は約4分

普段使いというよりはちょっとしたしわ取りや忙しいときに向いている。

ワイシャツやスーツをアイロンがけするだけなら最適だろう。

 

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 スチーム重視

パナソニック コードレススチームアイロン カルル ピンク 

 

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 水容量が120mlと多いながら持続時間が最長3分と短い。その秘密は裏面のスチーム排出口の数。そのパワーでスチーム力を実現させた。

 やや高めの値段だが、スチーム重視なら選択肢としてはありだろう。

 

・コードレス

・かけ面素材 チタン系

・重さ 1.00kg

・タイプ ハンディスチーム

・オートオフ機能なし 

 

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 さらに強力なスチーム!高品質!

 

ティファール史上最高のスチームパワー」を搭載したスチームアイロン。76個のスチーム孔から105g/分という、業界最大級のパワフルスチームを噴射。これにより、繊維の奥深くまで噴射が浸透し、頑固なシワの原因を根本からほぐすという。また、アイロンを立てた状態でも大量パワフルスチームを噴射できるため、ジャケットやコートなどの衣類をハンガーにかけたまま手入れすることが可能。

水容量350mlと大容量。持続時間についての記載がなく不明。

重量もなかなかの重さで賛否が分かれるところ

価格も1万円以上と高価格ながら高品質

安全面に対する機能がある◎

 

・コードあり

・かけ面素材 独自のパラジウムコーティング

・重さ 1.69kg

・タイプ ハンディスチーム

・オートオフ機能あり 

 

高価格高品質といったところで、懐に余裕があれば申し分ない商品だろう。しかし重量には気を付けていただきたい。

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 ティファールとは全く逆をいく商品

パナソニック 自動アイロン(ドライアイロン)   ブラック NI-A66-K

パナソニック 自動アイロン(ドライアイロン) ブラック NI-A66-K

 

 一昔前を彷彿とさせるデザインが逆におしゃれに見える。

価格も3000円台でシンプルさを追求した商品

 

・コードあり

・かけ面素材 フッ素系

・重さ 0.80kg

・タイプ ドライ プレス式

・オートオフ機なし 

 

余分な機能がない分使いやすくなった。

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最安価格! 

本体価格は何と570円!送料込みで約1000円

 

・コードあり

・かけ面素材 フッ素系

・重さ 0.2kg

・タイプ ミニアイロン

・オートオフ機なし 

 

消費電力が驚異の21w

おもちゃのようなサイズで本当にアイロンがかけられるのか疑問に思ってしまうが、もちろんちゃんと使える

体操服の名前シールつけなど細かい作業で使用するのに向いている。

サイズ 幅10×奥行6.3×高さ5.1cm

専用ポーチが付いてくるので持ち運びにもよい。旅行先で使うのもありだろう。

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 顧客満足度1位

 価格帯は12000円台だが満足度1位!

安全に対する機能や立ち上がり時間の短縮だどかゆいところに手が届くアイロン。

スチーム持続時間190秒から260秒(設定により異なる)

先端がとがっているのでボタンのそばなどかけにくいところが簡単にかけられる。

後部が傾斜になっているので戻りかけ時のしわができにくい

ステーションは360度回転のターンテーブル式。(コードはリール式)

水タンク容量120ml

 

・コードレス

・かけ面素材 その他

・重さ 1.2kg

・タイプ スチームアイロン

・オートオフ機あり(10分)

 

まさしくかゆいところに手が届く商品。頻繁にアイロンがけするならこの商品は検討の価値あり。

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